新型コロナウイルス、という名称
新型コロナウイルス、なんて、名前変だと思いませんか?
よく考えてみないといけない。
そもそも中国の武漢市で発生した病気です。
外国では新型コロナウイルスとは言わない。武漢ウイルスというそうです。
いつの間にか、新型コロナウイルス、なんて、中国には関係のない病気のようになっているけれど、元々、中国で発生して、共産党に秘密にされていたために広まってしまった病気です。
今では、世界中に広まってしまい、パンデミック宣言もされてしまいましたが、中国発の病気ですよ。
一人の中国の勇気ある医師が、人から人へ感染していることを告発したために明るみにでた病気です。
新型コロナウイルス、なんて、変な名前だと思いませんか?
武漢ウイルスと言わないと、中国の心ある人たちの勇気を無にしてしまうような気がして、私は、新型コロナウイルス、なんて言葉を使うのには抵抗を感じます。
ビギナーがフィンランドの森に行くために
フィンランドは森と湖の国です。山がほとんどなく、何処までも平坦な道が続く森がたくさんあります。
今回の旅行で、フィンランドの森を堪能したかった私は、日帰りの森歩きツアーを開催されているところをネットで探しました。ちょうど自分がやりたいことにジャストフィットするツアーが見つからなかったため、似たようなツアーを開催されている「キートスショップ」という会社にメールを出して相談してみることに。。
すると、、、
前々日にいきなりメールしたにもかかわらず、快く相談に乗ってくださり、前日の昼過ぎには日程が決まりました。
片道二時間半、ヘルシンキ郊外のヌークシオン国立公園で散策を行うという半日のツアー。料金も、バス代込み、ガイド付き(日本語)で一人10,000円(税込み)と、他社に比べてリーゾナブル。
なんでも、相談してみるものですね。。
なお、キートスさんをなぜ選んだか、キートスショップさんのhpを拝見すると、その誠実なお人柄が滲みでているような作りだったからです。
旅行の体験記も載せられていましたが、日帰り旅行に行かれた方々の深い感動が伝わってきました。
参考: https://kiitos.shop/helsinki-day-trip-tour
当日、待ち合わせの中央駅にきてくださったのは、店長のケンさん、ちょうど日程が空いていたので動けたとのこと。ケンさんは台湾人で、日本の大学に留学し、日本の会社に就職されていたとのことで、流暢な日本語を話す、スラットしたイケメンの、とても誠実そうな方でした。
ケンさんから、フィンランドの政治や気候、教育制度、税金、また、森の草木やフィンランド流BQQのことなど、たくさんの興味深い話を聞かせていただき、森の散策旅行はとても楽しかったです。
思うに、私はフィンランド初心者でありますが、フィンランドの森に、こうして、フィンランド在住者の方に連れて行ってもらい、たくさんのフィンランドのことを聞くというのは、一万円を大きく上回る価値があったかと思います。
ケンさん、ありがとうございました!
フィンエアーのことを知っておこう
フィンランドに行くときに、日本人ならほぼ乗るかと思います。
日本からもっとも近いヨーロッパ、ヘルシンキ、ここを起点にしている飛行機も多いので、フィンエアーから別の飛行機に乗り換えてヨーロッパに行く人も結構いるかと思います。
フィンエアーで行ったのですが、エコノミークラスの座席指定は基本有料です。
ただ、出発時刻36時間前になると自分のパソコンからチェックインできるのですが、このとき、足元広い座席(Comfort Economy)は有料ですが、その他の席は、無料で選べます。
私は、早めにチェックインして、子供と二人、それぞれ通路側の席を確保しました。
おトイレにスッと立てるので、割と楽でしたよ^^
なお、足下広い座席の追加料金は4000円/人 程度です。
ところで、Expediaで予約すると、なぜかブリティッシュエアーが1.5万円ほど安かったです。
「最短で行ける」を検索するとフィンエアーとブリティッシュエアーが出てきます。共同運行しているので、ブリティッシュを選んでも結局はフィンエアに乗ることになりました。
フィンランドのコーヒー
フィンランドの国民一人当たりのコーヒー消費量って世界一位らしいですね!
私はコーヒーが好きです。
朝食の時しか飲まみませんが、コーヒーなしで朝は始まりません。
そんなコーヒー愛好者(そこそこの)の私が、フィンランドコーヒー、飲んでみた感想は、酸味の少しある、やさしい上品な味!
スタバの濃い味に慣れているせいか、最初飲んだ時、少し物足りなさ感があったのですが、お土産で買ったコーヒーを毎日飲み続けていると、この味にハマってしまいました。
フィンランドでは、ロバーツコーヒーが非常に有名ですが、私が土産に買ったのもロバーツコーヒーです。
あとで、アマゾンで見ると、日本では、すごい高値で売られているのでびっくりしました。
フィンランドのK-mart(スーパーマーケット )のコーヒーコーナーには種類も値段も様々なコーヒーが並んでおり、価格は日本のコーヒー、UCCやAGF、と言ったメジャーなメーカーのものとそれほど変わらなかったです。
フィンランドからコーヒー、もっと買ってきたら良かったーと後悔しています。
フィンランドのお土産にコーヒー、お薦めですよ♪
Expedia
先月、新型コロナウイルスの感染者が国内でもポツポツと増え始めたころ、私は娘と友人親子の4人で、関空からフィンランドへ出立しました。
Expediaという旅行サイトで、航空券とホテルだけ取ってという身軽な旅。
このExpedia、世間では色々評価が分かれるところですが、今回利用して見た感想を少し。
1 Expediaの良いところ
ずばり値段の安さです。最初、旅工房さんに問い合わせしてみました。2/18出発の予定で、1/5ごろに問い合わせたところ、この時期、フィンランド行きは、オーロラツアーで混んでいて、飛行機のツアー席が確保できないので、3万円ほど上がりますとのこと。しかも、ヘルシンキのホテルは出発直前までわからないですとのこと。
Expediaのほうが安く、ホテルを自分で選べるということでということで、決めました。
2 Expedhaの難点
キャンセルや予約の変更手続きが非常に面倒です。
問合せは全て通話料有料の電話。フリーコールなし。
さらに、キャンセルポリシーは、各航空会社やホテルのポリシーに基づくため、直接、航空会社やホテルに問い合わせる必要があります。
なお、ホテルは、英語で問い合わせするほかありません。
自分で、直接、航空券やホテルを取るのと全く変わらないです。空港でどこのカウンターに行ったらいいかとか、マイルを溜める方法など誰も言ってくれません。そういうのも全部自分で確認する必要があります。旅行代理店しか利用したことしかない人にはちょっと使いづらいかもしれません。
3 Expediaでホテルを予約するときに知っておきたいこと
①最初から朝食付を選ぶべし
私は、ヘルシンキでは、Raddison Alexandoria Hotelというところを選びました。
先に、朝食なしでホテルを取っていました。スケジュール的に朝食食べている時間がない日もあると思ったからです。しかし出発が近き、娘(中学生)と二人で、1日あたりプラス1880円で朝食が取れるのは、かなりラッキーでなないかと思い直し、やはり朝食をプラスすることに。
この旨、Expediaへ問い合わせたところ、一度取ったホテルの予約をキャンセルし、もう一度朝食付きプランで取り直して欲しいとのこと。あるいは、朝食分だけ現地でプラスする方法もあります、とのこと。(現地で注文すると、一人€16。日本円で1936円。二人だと3872円。)。しかも、出発日が近づくに連れ、ホテルの料金が上昇してしまい、取り直しは断念しました。
今回のことで、Expediaのホテル朝食つきは、かなりお得であることがわかりました。もし、読者がホテルを取られるときは最初から朝食付きで予約することを是非ともお勧めします^^
以上。